TOHOシネマズ新宿で「ロスト・フライト」を観てきました。
この手の映画は昔からよくあって結末もだいたい決まってると分かってはいますが
すっごく疲れた…この数日後にウチのダンナ、パリに出張なんだよね。あまりにもリアルな不時着シーンにビビっておりました。
しかし本当に大変なのは不時着の後だったのです。
安定のジェラルド・バトラー、アメリカを守ったりイギリスを守ったり、家族の復讐をとんでもない感じでやったり、なんなら歌も上手い。
今回は軍隊からの転職パイロット。だから、
こんな風にテロリストとも戦っちゃう。JALとかANAのパイロットさんじゃちょっと無理かな❓てかジェラルド・バトラーですのでねえ。
時間も最近の作品にしてはコンパクトにまとまってて、展開も早くてみっちり詰まった感じだし、こういうテイストの映画は世の中にたくさんあるにも関わらず、ものすごくハラハラしてすごい動悸がしたし(狭心症じゃないよ)、最後はホントにホッとして泣きそうになっちゃった。
さて、ジェラルド今度は誰と戦うのかな❓イイトシなんだけど渋いイケメンなので、今度は恋愛ものとかどうでしょう。絶対観に行きますよ❤️