新宿ピカデリーで「ガーディアンズオブギャラクシーvol.3」を観てきました。
このシリーズ、「なんだよ…こんなコメディー見に来てなんで泣かなきゃいけないのよぅ…」と観た後必ず思うのですが、なぜなのホント。
断言します、あなたは3回、なんなら4回泣くよ！しかもベタな展開で！そして感動しながら笑うよ！
しかしこのシスティーナ礼拝堂の天井画「アダムの創造」はいろんなところで出てくるな。今作でもこれってハッキリ出てきますが、感動のシーンでパロるのやめて！笑っちゃうでしょ！さすがジェームス・ガン監督、面白すぎる。それでこの人、マーベル系映画で大活躍しているにもかかわらずDCスタジオの共同会長兼CEOになったんだけど、どうなるの？
一応このシリーズはおしまいってことですが、映画のエンドクレジット後に「戻ってくる」って書いてあったから、マーベルの監督もして2025年の新DCユニバースのスーパーマンの監督もするってことなのかな？権利関係どうなってる？と思いつつもDCで一番のキモだった「深いんだけどなんか真面目すぎてつまんない」問題が一気に解決することになるでしょうね。もうこれ楽しみでしかないじゃん。
来年以降、終わったと思ってたシリーズのリブートやら続編やらが目白押しなので、当分わくわくして過ごせそうです。楽しみな映画があるってイイね！
