いよいよ祝典ツアーのファイナルです。抽選当たってよかった～。
武蔵野の森総合スポーツプラザって１万人くらい入るハコらしいですが、なんと今回前から5列目の真ん中寄り(ﾟдﾟ)！最近クジ運が良すぎて震える…
「ダンシングタンク♡」は自己紹介ソング。あーりんがスカートをぶわっと膨らませながら階段を上っていくのを見たら、なぜか泣けた。マジ女神。
仲よきことはうつくしきことかな。
大阪のライブはアルバム聞いたことなくていきなりライブで、いい意味で面食らったのですが、今回はたっぷり聴きこんできたので落ち着いて臨める…と思ってたけど全然落ち着かない！すごい！語彙力死んだ！
アルバムが一つのステージとして構成されているので、ライブを観ても楽しいしアルバムを聴いても反芻できるという１粒で２度おいしい仕組みになっています。何回でも観たい不思議なステージです。なんならアルバムも何回も聴きまくってるんですがね。
ただやはり大阪のライブは会場がクラシックなどのホールなのですごく音が良くてびっくりだったのですが、今回はスポーツプラザなので当然ですがちょっと音がイマイチだったのは仕方ないですね。
あと、会場にドリフの３人がいらしたそうで、ちゃんと居眠りせずにライト振ってたそうです。暑いのにありがとうございます。
なんでこんなに中毒性があるのかな？３年前のアルバムも「うわーサウンド新しいな～」と感心しつつ聴いていたものですが、今回のアルバムはライブの形をとっていて曲の構成も変わってるし、完全にイロモノっぽさがなくなりエンターテインメントにスイッチしたように思えるのにも関わらず、そのイロモノっぽいところも愛していた私たちにすんなり受け入れさせる…というか「こっちだ！」と腕をつかまれて違う世界に連れていかれて幻惑された気分です。やられた。
９月に円盤販売らしいので、今からもう楽しみで楽しみで。
