わーお、今まで旅行した中で一番の絶景朝ごはんだ❗️しかも個室❗️すごーい❗️
かに汁は火にかかっててあっつあつだし、
この品数❗️普通の旅館の朝ごはんはいわのりとかしらすおろしとか(好物だけども)前日にお皿に用意する簡単なものが多いのですが、温かい煮物とかきちんと作ったものが並んでいます。さすが料理長。もちろん出汁もきいています。美味しーい。
朝のお部屋からの海。
ここの露天風呂に朝行ったんですが、素晴らしい眺めでして。湯舟から青い海がぐるっと見渡せます。解放感‼️
ですが、内湯から露天風呂に降りる階段が下5段くらい目隠しがなくて、結構この浜辺からも見えるのでは…てか船からでも見えるのでは…タオルは必須ですぞ。
今朝のトンボロは結構見えてるけど、水深は60cmくらいあるそうです。
いいお宿だったな~。デロンギのコーヒーメーカーもあって、豆からひくコーヒーを自由にいただけるのも嬉しい。
お宿を出て近くの「恋人岬」へ。こっぱずかしくなるような演出がたっぷりです。
おお、猫のカリスマ岩合さんがここに❓
鐘を鳴らして愛を誓った恋人たちの民話があるらしくて、それにあやかる観光客でにぎわったそうです。昭和だ。
レストハウスで「君だけプリン」を買いました。名前がこっぱずかしいけど美味しいよ~。
猫を推してる場所らしい。保護猫の活動もしているみたいです。
限界までデジカメの望遠で撮ってみました。
マジ昭和
ここまで行ってもいいんだけどちょっと遠いからパス。あと恋愛に情熱感じないしね~。
修善寺に着きました。およそ30年ぶり。こんなりっぱな駐車場あったかなあ。
わっこわーい
この川の景観は覚えてるような…なにせ30年ぶりくらいなので…
伊豆最古の温泉の復元施設。記憶がないな。
2代将軍源頼家が北条氏に襲撃されたのはこの筥湯です。
日帰り入浴施設ですが、シャンプーやせっけんは無いそうです。
修善寺といえば夏目漱石の「修善寺の大患」。胃潰瘍が思わしくないので弟子の勧めで修善寺に湯治にきた漱石は大喀血し、危篤に陥りますが徐々に回復。この辺は「思ひだすことなど」に詳しく、偉人漱石ではなくて本当に生きていた人と実感できます。
修善寺。こんなだったっけ。全然記憶がない。夕方うすぐらくなってから来た記憶だけがあるんだけど。
まだまだこの紅葉はイケてます。
この手水、お湯です。予想外だったのでドキっとしました。
あっ記憶が戻ってきた。ここで子供がいっぱい遊んでいて、「こんにちは❗️地元の子でーす❤️」と挨拶されたんだった。あの頃の子供ももうおっさんか。
宝物殿があります。
おお、結構なお宝が
ほほう、あの「修善寺物語」のモチーフ。
岡本綺堂といえば半七捕物帳。私の好きな時代推理物はここから始まった。
春はステキだろうなあ
やっぱり30年でかなりにぎやかになっている印象
独鈷の湯。30年前に来たときはなんとおっちゃんがはいってて仰天したものですが、いまは入湯禁止です。
雰囲気たっぷりの「竹林の道」。キョロキョロよそ見しながら歩いてたらコケて膝小僧をすりむきました…
なんかそそられるお土産屋さんが。看板の「十三夜焼き」を食べました。
再び移動して伊豆三津シーパラダイスへ。水族館が大好きな中年(もう老年なのか❓)夫婦は水族館があればあ必ず寄る。
駐車場から富士山が見えます。
平日の夕方なのでお客さん少なめ。ゆっくり見られます。
アシカショーがタイミングよく始まりました。
アシカも推し活。
あっかんべー
お兄さんも推し活
かわいい
キメッ
次はカマイルカ
カマイルカはめっちゃスピーディーでスリリング
大ジャンプを堪能したら
プクプク✨
ハート❤️
賑やかにフィニッシュ❗️
室内の展示も色々見て
ペンギンを探しに行きます。
何❓クロダイ❓
今度はバンドウイルカのショーです。大きいからダイナミックなジャンプ。
でかい❗️
お姉さんと一緒にくるーり
キャハハハハ
バイバーイ
人間もすごいよ
短いけど楽しい
うふって感じ
あーいたいた
なんかずーっと見ていられる
フツーに暮らしてるって雰囲気
網を張っているけど脱走があったんだろうか。
もっとゆっくりペンギンを見ていたいけど、遅くなっちゃうからほどほどにしないと。
2日間結構たっぷり遊びました。やっぱ温泉はいいよね~。ご飯も美味しかったし、これで年末まで一気に駆け抜けるぞ❗️