帰省中なのでリバーウォーク小倉で「ブレッド・トレイン」を鑑賞。
どうでもいいけどコンフェッションにはトイレなくて、いったんシアターから出てテナントのトイレ(個室3個しかない)で用を済ませてから飲み物を買わないと、飲み物を持ってトイレに行くハメになります。
そして絶賛貸し切り状態でしたね…音楽も流れてなくて、異世界に転生したかと思いました。
さて昔昭和の頃流行ったジェットコースタードラマ(死語…)ではないですが、ほとんどが架空の新幹線の中で展開されるのにも関わらず閉塞感を感じる暇もなくひたすら暴れ馬のように突っ走るストーリーにしがみついて引きずられてアホみたいに笑ってたら「えっもう終わり❓」。なかなかに長い映画なのですけどね。
伊坂幸太郎氏の原作「マリアビートル」を原作としているだけあって日本を舞台にしている、とは言いながら、厳密に日本ではないファンタジー的な絵面がなんとも「KAWAII」雰囲気で、外国の人が日本に来て脳内再生した日本ってこんな感じなのかなあと。なかなかステキじゃない‼️
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」で全世界の女子の目を😍にしちゃったブラッド・ピットですが今回の少しヘタレな殺し屋もいいわあ〜💕💕💕💕💕今作でももちろん目が😍になっちゃいました。
そんな超絶イケてるブラッドを堪能するためには小さいサイズではダメ‼️大きなスクリーンで！
