ル・シネマで映画を観たついでに、美味しいガレットが食べたくなりましたが、いつもオタンジャディスとガレットリアばっかりなので他のところも行きたくなって、ここにしました。
クレープリー・ティ・ロランドです。
なんでも、パリの老舗のクレープリーのオーナーがプロデュースしたお店だそうで、そういえばパリの小さなカフェっぽいかも。
そして出てくるガレットやクレープも、以前フランスで食べたデザートっぽい。カロリーが恐ろしいけど、コクがあって美味しい〜！
とゆったり楽しんでいたら事件発生・・・
昼間っからちょっと出来上がった業界人的な男性が女性を２人連れて入店。いきなり「俺、ビール！あとツマミねえの?」
声デカ!クレープリーだっちゅうのよ。あるはずない。その後も傍若無人という言葉通り、耳がつんざけるような大声で喋りまくり、たまらず後ろのカップルはテーブル移動。隣の私は食事が終わりかけていたので、さっさと食べて早々に退散しました。二次会にはクレープリーではなく居酒屋を利用しましょうね。
声はデカかったけど、ル・シネマから近くで美味しいので、また行きたいと思います。今度は静かにお料理をいただきたい・・・
