川越の「カワクリ」さんで東早苗さんの個展「さなぼ猫の恩返し」に行ってきました。
コロナで色々な催し物が中止になってしまったり、緊急事態宣言が出てさなぼさんが東京に来ることができなかったりだったので、わざわざ私たちファンに会えるような機会を作ってくれたのです。しかし、再びの緊急事態宣言で開催は危うかったのですが、ギリギリ宣言前ということで無事こうして作品を見ることが出来たのは本当にラッキーでした。
川越の駅で友人Aと待ち合わせて、ほんの少しの開場までの時間プラプラしました。
作り物かと思ったら、本物のわんこでした。
今回の入場は、開場15分前に入場順番のくじ引きをして、まず5人入場して「番号順に」作品を選んでいき、2個決定したら棚の自分の指定場所に作品を置いて退場、次の人が入場します。まだ欲しいものがある場合は列の後ろに並び直します。
欲しいものがいっぱいすぎて2つに絞りきれない💦そして結構駆け引きがあって、今んとこ全員顔見知りなので「あの人がこれ好きそうだからこれは選んじゃダメだな」とか、色々考えちゃって頭から湯気が出ました。
あと優柔不断だと自分のあと4人に迷惑かかっちゃうかもってすごく焦る。
でもこの方式だと朝早くから並ばなくていいし、満遍なくみんなに作品が行き渡るのでいいんじゃないでしょうかね。
戦い終えて皆の緊張も解け、しばらく歓談してから解散しました。ホントはみんなで川越でステキランチしようっていう計画だったけど、こういうご時世なのでひとりランチにしました。
Mio Casalo川越くらのまち店という牧場直営のソーセージ店に併設のレストランでミオカザロプレートをいただきました。
滅多にないことですが、メニューで見たよりもボリュームがすごくて、食べ応えありすぎ。全部違う種類のソーセージやハムがどっさりで、食べ比べがすごく楽しいの。これってビールのアテにぴったりだよね❓飲めないのが残念。
さてゲットしたお宝ですが、まずは熊さんの置き物。
中は入れ子になっています。
最近朝に服用する薬が増え、夜就寝前のお薬は長年の習慣で絶対飲み忘れないのですが、朝のお薬は忘れてしまうの…で、これにお薬を入れて、上半身を横に置いておけば飲み忘れがないって寸法です。
中の子たちは別の場所で活躍してもらおう。
これも蓋物。中の子が超可愛い。5センチくらいの大きさです。
これは背中に穴が空いてて、一輪挿しにしたり、楊枝を立てたりするんですが、小さい造花を買ってこようと思っています。
インコのペンダントヘッド。猫の作家さんですがたまに鳥の作品も出してくれます。着物の時に根付にしようかなと。
カフェオレカップ。サボテンの寄せ植えに使いたかったんだけれど、お仲間と話しているうちに「あっついどろどろのスープ的なものを入れて木のスプーンで食べたい」ということになりました。
ということで、これからは新システムをアップデートしながら作品を出していくらしいですので、無理して早起きする必要がなくなってすっごく気が楽。順番制も、あっそれ私が欲しかったのに…というのは以前からあったことなので、そんなに気にならないの。
早くお仲間とゲットした作品を披露しながら楽しいランチができる世の中になるといいなあ。