わーお、今まで旅行した中で一番の絶景朝ごはんだ❗️しかも個室❗️すごーい❗️
TOHOシネマズ新宿で「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」を観てきました。
上映時間なんと3時間20分、インターミッション無し‼️嘘やろ。これだけで観るかどうか悩む人がいると思いますが、オランダやドイツでインターミッションを入れたところ配給元のアップルが怒っちゃったそうで、余程アップルの方々は大きな膀胱をお持ちなのでしょう。でもまあわかりますよ、これは一気に観なければ、川をぶった斬って溢れさすみたいな感じになりますからね…
1920年代、オクラハマに住むネイティブアメリカン、オセージ族の土地から出た石油により莫大な富を得たオセージ族の人々が利権争いに巻き込まれ次々に殺害された事件を元にした小説が原作です。
こういう、いわゆる私たちがイメージする西部劇…白人が悪者のインディアン(と敢えて書きます)と戦って正義は勝つ‼️的なテンプレではなく、史実に基づきネイティブ・アメリカンの人々が犠牲になったり戦ったりする作品を「修正主義的西部劇」というのだそうです。「ダンス・ウィズ・ザ・ウルブス」とか。意味なくネイティブ・アメリカンの方々を恐ろしい存在として書いたりする白人側からのみの視点からの作品はそろそろ終わりを告げるようです。
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TOHOシネマズ新宿で「ロスト・フライト」を観てきました。
この手の映画は昔からよくあって結末もだいたい決まってると分かってはいますが
すっごく疲れた…この数日後にウチのダンナ、パリに出張なんだよね。あまりにもリアルな不時着シーンにビビっておりました。
しかし本当に大変なのは不時着の後だったのです。
TOHOシネマズ日本橋で「イコライザー ザ・ファイナル」を観てきました。
ザ・ファイナル…うわーん( ノД`)もうマッコールさんに会えないのね…
ジョン・ウィックも終わっちゃったし、いったい私はこれから何をたのしみにすればいいのでしょうか。
今回の敵はファイナルにふさわしくより一層狂暴かつ凶悪。まあ凶暴さにおいてはマッコールさんもなかなかのものですけどね。とにかく美しい南イタリアの風景、気のいい住民との対比がひどすぎるんじゃ。だからマッコールさんが多少(❓)やりすぎても大丈夫なのがこの映画のウリとも言えましょう。
いままでヒーローやいい人ばっかりやってたデンゼル・ワシントン、この映画で新たな境地に至ったわけで、また更なる活躍を期待しています。「この絶望的な危機にひとりの男が立ち上がった!」的な展開はもう古いぞ。
今度はコメディーやってほしい。アクション&コメディの分野はなかなか難しいので、期待していますぞ!