喪中なので新年のご挨拶は失礼させていただきますが、今年もよろしくお願いします。
毎年恒例の「<キューピー100周年スペシャル>ニューイヤーコンサート2019ウィーンフォルクスオーパー交響楽団~日本オーストリア有効50周年記念~」に行ってきました。タイトル長い。
今日の席はなんと前から2列目中央[E:coldsweats01]こんなに近くで聞いてるのに粒のそろった演奏は本当にお見事。全体のバランスもよくて、思わず脳内で「スウィーーーーート[E:sign03]」と叫んでしまいましたよ。
指揮者のアレクサンダー・ジョエル氏は前々指揮者のおじいちゃんにそっくりのセッカチさんで、走って出てきてチャッと演奏始めて走って舞台裏へ引っ込みます[E:coldsweats01]
楽し気な演者、正月気分の観客、サビを聴いたら「あっ、この曲か」てみんな思うと思われる曲目、めっちゃ力のこもったブラボーなテノール、セクシーな歌だけどいやらしくないソプラノ、美人だけど演奏は漢なコンマス、美男美女のバレエダンサー(足音がしないように気を遣って踊る)、そして最高にゴキゲンな演奏。これだからこのコンサートはやめられません。プログラムが進むにつれて「ああ、もうすぐ終わっちゃう…」と残念に思うほどの楽しいコンサート。また来年も行きたいな。