息子が観たいって言うんで久ーしぶりに一緒に出かけた訳なんですが、日曜のピカデリーって超人大杉∑(ﾟДﾟ)そしていつも行く紀伊国屋書店の前の麻布茶房が閉店しててショックデカいΣ（ﾟдﾟlll）
感謝祭の日、ケリー(ヒュー・ジャックマン)と友人フランクリン(テレンス・ハワード)の娘が忽然と消えた。重要参考人としてアレックス(ポール・ダノ)が拘留されるが、証拠がなく釈放される。アレックスが犯人だと確信するケリーは娘を救いたい一心でとんでもない行動に… 私はこの映画を観てひとつの事を学びました。「短気は損気」。 あんまり書くとネタバレになるのでダメだあ！
しょっぱなからろくに音楽も流れず、楽しい場面でもドドー…ンとバスドラムの音。これだけでもなんかやーな予感するわけですよ。それで最初から最後までずーっと緊張しっぱなしなんで、疲れるけど2時間半と長い上映時間なのにちっとも飽きません。
で、「あ、こういう結末だったんだ」って思ってたらまた違う展開で始まって、「今度こそこの人だ」…あれ…？違うの？やっぱこの人？え？ てな具合で翻弄されっぱなしです。 その上伏線がめっちゃ多いので一瞬たりとも聞き漏らせない。
はっきり言って結末は驚きはしたけど、それよりも伏線が解明されて感心！の方が大きいという珍しい映画でした。ああもどかしい！つべこべ言わないでサッサと映画館で見るか、DVDを借りて集中して見るかして！ジェイク・ギレンホールめっちゃカッコいいから損しない！(ってそこー？)
