着物の着付け仲間と遅い新年会で、東銀座の「花蝶」でランチ会です(((o(*゚▽゚*)o)))
チャップリンやウォルト・ディズニーも訪れたことのある料亭らしいですよ。
歌舞伎座から歩いてすぐです。
ランチの半個室はルームチャージ無料です。ここは「和風隠れ半個室紅葉」。でっかい鶴❗️
1人体調不良で欠席で残念でしたが…
蟹と帆立の真薯 薄葛仕立て。ほんのりといいおだし。
焼物は、銀鱈の西京焼。身が厚くて、焼き具合が絶妙でごはんが欲しい。
松阪牛すき煮仕立て。肉も美味しいけど、この下に隠れてるこんにゃくがよく染みててこれまたごはんがほしい。
天草産真鯛の出汁お茶漬け。真鯛は軽くヅケにしてあって、この倍だっていいかも。
デザートのミニエクレア。ホントにミニで、こんだけじゃ足りないよ〜💦
ここは2002年に大改装して料亭レストランになったそうです。現代画家が手がけたダチョウの襖絵、とってもステキ〜💕
欄間もすごく凝ってる。
ダチョウ好き。
うっ、これはちょっと怖い…
照明、ピンクでちょっとエロくな〜い❓と話題に。歴史と現代芸術が奇妙にマッチした不思議な空間でした。
ただ、お料理はとっても美味しいけど、ひとつとして驚きはなく、この豪華な空間でいただくにはひどく普通すぎるものばかりでした。一休.comでのプランなので、もしかしたらオリジナルのコースの方がよかったのかもしれませんが、お安くもないプランだからそれなりの工夫をしていただきたかったというのが本音です。
そして中居さんや受付の方の愛想のないことと言ったら❗️怖い顔をしてサービスしなければならないという規則があるのでしょう。
平日とはいえすごくお客様も少ないのも(私達を入れて3組ほど)、コロナ騒ぎのせいだけではないと思います。