先日フレンチSACから再営業のハガキが届きましたので、さっそくランチを予約して行ってきました。見てわかるとおり、以前のメニュー構成と同じです。ただ、ランチは魚or肉+デザート+飲み物の2600円と、両方の3000円、スープは別で300円になりました。まあ結局一緒ですけどね。
サツマイモのスープ。赤いのはバルサミコ酢を煮詰めたもの。やっぱサツマイモにはゴマやね。甘ーい[E:heart01]
今日のお魚はなんとメジナのポワレ。メジナかあ…メジナは磯臭いんであんまり…と思っていましたが、これはマネージャーの故郷長崎は五島のきれいな海のとれとれの魚なせいか、はたまた新しいシェフの腕なのかは定かではありませんが、臭みはありません。コクのあるエノキのソースによく合う。
お肉はチキンのコンフィ。ポワレとコンフィって割とフツーのメニューですが、まずはオーソドックスな料理で小手調べといったところでしょうか。皮パリパリのコンフィに甘酸っぱいキャロットラペがさっぱりしていいですね。
デザートはいつも通り3種類。憶えきれないけど、私のはほうじ茶のブラマンジェとアイス。うーん美味しい[E:delicious]
よかった、メニュー構成は踏襲しつつも現在のシェフの丁寧さが感じ取られました。お気に入りのお店が戻ってきてくれてホントに嬉しいな。お客様もどんどん来られてて、お断りするほどでした。シェフがてんてこまいしてたってマネージャーが[E:coldsweats01]
今度着付けの生徒さんたちと忘年ランチ会の計画があるので、ここに来ようかな。