ホビット 竜に奪われた王国 ☆☆☆☆
イオンシネマ武蔵村山でホビット 竜に奪われた王国を観てきました。字幕版だと大きい劇場は割り当てられないのね。ちょっと残念…
映画が始まる前に飲み物とポップコーンを買っていざ入場しようとしたら、買ったばっかりのコーヒーをダンナが落っことしてぶちまけるという大失態_| ̄|○時間が迫っていたので劇場の人が飛んで来てくれて忙しいのに処理してくれましたm(_ _)m[E:sweat01]気分若干下がり気味で予告編を観ていたら、なんと新しいコーヒーを劇場の方が持ってきてくれました。うわー、びっくり。どうも申し訳ありませんでした[E:sweat01][E:sweat01]
ホビット族のビルボ・バギンズ(マーティン・フリーマン)は旅の仲間と共に恐ろしい竜スマウグに奪われたドワーフの王国を取り戻すため奮闘するが…
と書いてしまうとすごく単調な気がしますが、前作より起伏に満ちた見応えのある映画だと思います。正直前作はマジな斬り合いばっかりでちょっとウンザリしていたし、なんといっても萌えがなかった^_^;と感じていたのは私だけではなかったらしい。
今回戦いも工夫されていて激流で流されながらとか、ウフッと笑うシーンもあったり、「ああ、この人はあの人のお父さんか!」とハッとしたり。そして問題の萌えですがレゴラス(オーランド・ブルーム)を活躍させることで解決した…かったらしいですが…レゴラス老けた…(T ^ T)でなんかガチムチ…レゴラスはやはり細マッチョじゃないと…ということで萌えはやや失敗でしょうかね。
ただ、マーティン・フリーマンのシャーロックホームズでの相棒ベネディクト・カンバーバッチがスマウグの声で出演してて「あの名コンビが共演してる[E:heart01]」と萌えました。この第二部、当然ながらもっそいいいところで「続く!」となるので、ああ、早く第三部観たい[E:sign03]そしてやはり出来るだけ早くシャーロックの続きが観たい[E:happy02]と思うのであります。