外房で釣りを満喫したダンナ。この釣果はすごい。敷いてあるビニールは４５ℓ。中央のハマチ(ダンナは関東の人なのでワラサと呼ぶ)は６５㎝！外房って魚影が濃いのね～！
周りの黒い斑点のある魚はマトウダイ。上の足みたいなのがあるのはホウボウ。ちょっとしたの赤いのはカサゴ。みな美味しいサカナですな～[E:heart01]
マトウダイは世界中で広く食べられている魚で、ヨーロッパでは聖ペテロがこの魚の口からお金を出したといわれているそうな。日本で「的(まと)」とされている部分はその時ついた指の跡とされていて、名前はなんと聖ペテロ。たとえばフレンチではサンピエール・・・なんてオシャレ。
あまりにも大漁なので、ご近所に配りまくりました。
おお、シャムシエル！
マトウダイを挙げてチリソース和え。
ハマチとマトウダイの刺身。マトウダイって、ヒラメみたいな上品な味。そして立派なキモがついているんで、カワハギのようにつぶして醤油とワサビを加えて混ぜ、つけて食べるとめっちゃウマい！
ハマチのカマ焼き。ダンナは「脂がのってない」と言ってましたが、ハマチのカマってこんな感じじゃないですかね。美味しいよ？
この他小さいカサゴも釣れたので煮つけにしましたが、写真撮る前に食べてしまった・・・(/□≦､)ツルンとした触感のおいしい魚ですなあ。
当分魚はいいや・・・とダンナは言ってましたが、懲りずにまた行くのが釣り人の性。どうせまたすぐ行っちゃうよね。
