今度は大学時代の友達と清里に行ってきました。やっぱ女同士だとショップとかゆっくり見られていいですな~。
これは萌木の村です。なんかクラシックカーのイベントがあってました。
ランチは「イゾルデ」で奮発して4200円のランチをいただきました。
木立の中の素敵なロケーション。室内もヨーロッパの田舎風。素敵な家具。静かに流れるクラシック。
サーブが奥様だけなので、お皿の数うは少ないのですが、その代わり一皿あたりがものすごい量です。
オードブルはサラダと兼用らしく、ホタテ・スモークサーモン・生ハム・鶏肉ロール等よりどりみどりと野菜をマヨネーズソースで。野菜が食べやすい。山盛りです。
次はスープ。たけのことエリンギのコンソメです。あっつあつ。
画像は次のお皿。メインの子羊のローストです。肉が厚い!付け合せはラタトゥユ・ハッシュドポテトみたいなの・ナスの重ね焼き。やはりすごいボリューム。
ここまででかなりおなかいっぱいなのに、一番高いコースなので大きいデザートだった・・・。バナナのミルフィーユ・アイスクリーム・フルーツの盛り合わせです。こんなに食べたの、久しぶり。それでも美味しいので無理してでも食べてしまいました。これで4200円は安い!
一皿一皿とても美味しかったし、建物もとっても素敵でしたが、問題点もあります。
まず、お料理に季節感が乏しいこと。スープにたけのこ・・・清里は秋でしたが?メインにも秋の野菜が欲しかったし、デザートも栗とかそういうのがほんの少し入っていれば気分が違うと思います。これではいつも同じものを出しているのがわかってしまうのでは。せっかく美味しいのにもったいないです。
さらに、奥様はきびきびと動き回りとても気持ちがいいのですが、おひとりでサーブしているので忙しいらしく、足音がすごくてBGMが聞こえないほどなのです。食器を片付けるガチャンガチャンや、氷をピッチャーに入れるドシャーッという音もすごい。忙しいのはわかるのですが、落ち着きません。せめて靴は音のしないものを履いたほうがいいと思います。
さらに、これはどうしようもないことですがトイレがひとつしかないので順番待ちが大変でした。やはり同じような時間に食べ終わっちゃいますからね・・・
パンパンになったお腹をこなすべく、清泉寮→八ヶ岳クラブ→リゾナーレとまわり、最後に「マヴィ」でお茶をしました。スコーンのセット(クリーム・ティー)をいただく予定でしたが、まだお腹がこなれてなくて、断念。ミルクティーをいただきました。いや~、いい感じ。とても落ち着く。テーブルがも少し離れてればもっとくつろげるけどな~。
自分へのお土産にスコーン2個いりとティージャムを買って帰りました。明日これでお茶しよっと。
しかし東京は33度だというのに、小淵沢は夕方23度。こちらに別荘を建てて、7月から9月まで住んでいたい気分になりました・・・って、ムリだから!