久しぶりにMOVIX昭島で「ショパン~愛と哀しみの旋律~」を観てきました。クサい邦題!と思いましたが、原題もすごい。ショパン・デザイアオブラブですよ。あはは。この題名でわかるとおり、ベッタベタのコッテコテでした。いわゆるこれが「女性向の映画」ってやつですかね?こういうの観ちゃう自分がちょっと残念ですがコスチューム・プレイ好きだからま、いっか。
ジョルジュ・サンドは超フケてめっちゃこわい顔だし、サンドの娘のソランジュは浜ちゃんのヨメの小川菜摘そっくりでなんだかなあ・・・リストももっとイケメンがよかったのになあ。ショパン役の人はまあまあかわいかったので許す。
型どおりにショパンの人生のダイジェストをやりました、て感じです。ホントは☆☆なんですが、ヨーヨーマをはじめ音楽にはやたら凝っててショパンの音楽を堪能できたので☆ひとつオマケです。