というわけで国立新美術館に来たらここにも立ち寄りたいポールボキューズ。ちょっと贅沢かな〜❓と思ったけど、500円プラスして久しぶりに牛頰肉のワイン煮にしてみました。とーろーけーる〜😍💕
バゲットはしっかりめのかみごたえだけど中身は柔らか。この色のパンってヨーロッパ旅行ではよく見かけるけど、国内では珍しい。
リエット付いてるのでたっぷりつけて食べます。
カボチャのポタージュおかわり欲しい。パンによく合うの。
洋梨とキャラメルのムース、チョコレートのクーリー。クーリーってなんだろと思って聞くと、ピュレより少しサラッとしたものだって。じゃあこの点々としたヤツに名前が。ほほう…そして結構なボリュームですわ。
ごはんを食べたら次は上野の国立美術館に行きます。
お次は上野の国立美術館で「ハプスブルク展」です。最終日が迫ってるので人多い❗️
でよく考えたらほとんどがウィーンの美術史美術館からの展示でして、2回行ったやん。このマルガレータさんにもその都度会っとるやん。とは言いつつやっぱりベラスケスの筆致はすばらしい。
ちょっと離れて見るとものすごく細微にこだわって描いたように見えますが、近づいて見ると意外に大胆な筆遣い。見ても見ても飽きない。きっとこのお見合い用肖像画を贈られたレオポルト1世も「あー、大きくなったねえ」「もう少しで来るねえ」てな感じで待ってたのかな。実際このお二人は仲良く過ごしていたらしいから。
マルガレータ・テレサは傑作「ラス・メニーナス」で登場し、何枚も成長に合わせて肖像画を見ることができる、しかもその作者が超ド天才のベラスケスという、しかもご両親や弟も描かれてるし皆の記憶に残る希有な存在だと思います。
絵だけではなくて甲冑の展示もあり、これがまるでアニメか同人誌かっちゅうくらいのデコラティブなデザインでして、ぜひこれをイケメン俳優…そうねえ…イギリス人だけどトム・ヒドルストンとかどうかしら…もうちょい若い方がいいか…ジェイク・ジレンホール…とかいろんな妄想に駆られること間違いなしですよ。
犬トモのモコママと一緒に国立新美術館で開催中の「ブダペスト ヨーロッパとハンガリーの美術400年」に行ってきました。
こういう「美術館展」というのは考えてみれば普通のことですが、いいとこつまみ食い的な美味しい企画。
クラーナハ、エル・グレコ、ティツィアーノ、ルノワールなどが楽しめ、あまり観たことのないハンガリー出身の画家の作品にも触れられるのでちょっと面白かったです。
ハンガリーの画家さんの肖像画は面長の輪郭に長い鼻など大きな道具がみっちり詰まってる顔が多くて、どれ見てもカイロ・レンにしか見えないの^_^;
比較的空いてるし、その影響でポールボキューズのレストランも並ばず座れるのでお気軽にお出かけください。
ヒューマックスシネマ渋谷で「テッド・バンディ」を観てきました。
このシアターすごく久しぶり。いい映画たくさんやってくれるんですが、どこ座っても首が痛い、昔っぽい作りです。トイレいつもピカピカだし、コンフェッションは個性的だし、これでスタジアムシートだったら無敵。
で、気が付いたんですが今年これが一発目の映画…シリアルキラーの映画が…ま、いっか。
テッド・バンディの伝記映画的なものではなく、彼の恋人のリジーから見た一連の出来事として描かれた映画です。
